青森県五所川原市特産の果肉まで赤いりんごです。
プロシアニジン、アントシアニンなどのポリフェノールが多く含まれています。
赤~いりんごに触れてみたい方、りんごの食品加工に興味がある方、
まずはお気軽にお問い合わせフォームまたはTEL・FAXからご連絡ください。
青森県五所川原市特産のりんごで、果皮だけではなく、果肉まで赤くなるりんごです。
花もピンクから赤い色で、葉も赤みがかっており、枝の内部にも赤い部分が見られます。
独特の酸味や渋みがあり、加熱しても赤い色が残ることから、加工用としても重宝されています。
アグリコミュニケーションズ津軽は“御所川原”、“栄紅”、“レッドキュー”の赤肉りんご3品種を栽培管理しています。
一般的なりんご品種に比べて、ポリフェノール(プロシアニジン、アントシアニン等)や食物繊維(ペクチン等)が多く美容健康に役立つ機能性成分が豊富なりんごです。
※株式会社はつらつ堂様「アサイベリーアイ」にも使用されています。
育種家の前田顕三(けんぞう)氏が昭和14年から20数年以上かけて育成した品種を孫の前田榮司(えいじ)氏が引き継いで育成し、その後
青森県五所川原市が譲り受け、選抜後、特性を安定させて育種を完成させた品種が、“御所川原”です。
“御所川原”はアグリコミュニケーションズ津軽が栽培管理している赤~いりんごの代表種です。
9月中旬~下旬に収穫され、収穫直後は特有の渋みと強い酸味があります。 かつてはその強い酸味は敬遠されがちでしたが、近年の健康趣向により、ポリフェノール(プロシアニジン、アントシアニン等)が一般的なりんご品種に比べて3倍以上も含まれる、貴重なりんごとして注目されています。 生果、ジュース、乾燥加工品等、大変ご好評いただいております。
アグリコミュニケーションズ津軽の生食用の御所川原は、樹上で熟させて収穫し、冷蔵貯蔵中に酸味を和らげながらさらに熟させ、「酸っぱくて美味しい!」をお届けできるように、真心こめて選果して出荷しています。
御所川原のりんごジュースは
「楽天ぐるめ通り(有限会社インフィニティー)」でもお買い求めいただけます。
販売準備中です
数量限定で販売いたします
青森県五所川原市で“御所川原”(種子親)と王林(花粉親)を交配し選抜育成され、2016年に品種登録された果肉まで赤いりんごです。
10月下旬から11月上旬に収穫する晩生種で、従来の「赤~いりんご(御所川原)」と比べ、さっぱりした“甘さ”と王林の様な豊かな香りを実現しています。果皮は濃赤色、大きさは150~220g 程度。
りんごポリフェノール、アントシアニンともに御所川原と同様に豊富です。
現在、生産農家10軒弱。果肉の色や熟度の判断が難しく、機械で選別できないため、一般市場には流通していない、超希少品種です。
流通している大部分の栄紅が、弊社社長の選果を経て流通しています。
一般的なふじ系のりんごとは違う美味しさを持っているりんごで、ぜひ一度は食べてみてほしいりんごです。
青森県五所川原市で“御所川原”(種子親)と金星(花粉親)を交配し選抜育成され、2018年に品種登録された果肉まで赤いりんごです。
9月上旬~中旬に収穫する早生種で、従来の「赤~いりんご(御所川原)」と比べ、収穫直後の特有の渋みは少なく、もぎたて生食で美味しくいただける品種です。
総ポリフェノール | 6.1g |
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アントシアニン | 318mg |